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バーベキューin Slovakia

image.jpg朝からいい天気!
うちの野生の子供達がすぐにお外に出たくなるし、うちのパパがバーベキューをしたくなる。

昨日からliving roomにキャンプ場ガイドブックをテーブルの上に置いてあります。
そうですね、GW ゴルデンウィークにどっか行きたいでーす[手(チョキ)]
あぁー楽しみ

去年は4回ぐらい行ってて、それはうちの家族の大事な行事…

パパはドライブが好きだから、遠く行っても、楽しみは長くなる。
その意味は車に乗ってる時間が長いと長くお話が出来て、それぞれの夢、色々な思い出があって、その狭い空間で一気に幸せな空気になります。

本当にこのcamp bookを開けたら、メモいっぱい!風が冷たい所、カラスにお菓子を食べられた場所、ザリガニを釣って食べた場所、長男が大けがした場所…
ぜーんぶは楽しい思い出になってます。

この広い北海道をほとんど回ったかな…
安いバンガロー、高いコテージ…そういうのは関係ないです、一番は思い出ですね。
物より思い出!!!

それは心に残りますですね。
だからこそhappyをたっぷり味わって、生きてるって感じて、この気持ちを忘れない家族のきずな!

私は小さい時からバーベキューが好きだった。林に行って…食べて…
スロバキアのBBQがsimple&hard!
何がハード?

木を集める事です。
汗が出始まった頃に辞めて、fire placeを作る。

何がシンプル?

大きいソーセージを枝に刺して、焼くだけです。

椅子は必要ない…だって、拾った太いの木の枝に座ります。

お皿は必要ない…だって、肉をパンの上に乗せます。

ゴミも出ないですね…だって、全部を食べます。

radio, TV も必要ないですね…友達が必要!plus その友達がギターを弾く事が出来れば、カンペキ!!!

特別、親子で何かして遊んでたでもないです。
川は近くにあったら、石投げの練習かな。
キノコ探したかな。
お花をつんだり、my herbal bookを作ったりかな。
木に登ったり、落ちたりの練習かな。

家庭科のソーセージの刺し方…笑ちゃうね。
でもそれは大事な作業ですよ?上手く刺さないと、火に落ちて、ベコベコになります。

歌いすぎで、ソーセージ、パンを焼きすぎちゃう事もある。

火が弱くなっなら帰る時間ですね。
全部、食べたら、飲んだら持って帰る物はほとんどないです。

ただ一つを忘れない事…火を消す事です。
これは男たちの最後の大切な作業!それはオシッコをかける作業!

しっかり消して、終了です!

春になると家族でバーベキューをいつも楽しんでましたけど、ちょっと大人になる前にやっぱり友達どうしでテントを作って、食べて、そこの場所で泊まりたいですね。
私はやっと18歳になってから、初テントのお泊りを許されました。

私の一個上お兄さんのグループと行きました。

素敵な場所でした。
Lakeの近くで森に囲まれて、romantic place! [三日月]夜になると、星がすごくキレイで、夜中にlakeでswimmingをする予定でした。

3個のテントをはって…いきなりすごい[雨]雨が降り始めたんです。
一時間待ってても、雨が止まなかった。どうしもないから帰る事に決定。
皆がお片付けしている中、2人組がなかなか帰ろうとしない…
しょうがないな、その場所で残った男女の友達。

その夜にすごいアラレが降って、大ニュースになってました。

次の朝、皆が心配をしてました。
迎えに行ったら、あの二人が平気な顔をして、ラブラブになってました。

ぴったり10ヶ月後に可愛い男の子が生まれました。
この子の髪の毛が太陽にそっくり。クリクリ金髪のエンジェルです。

Slovakiaで会う時にいつも私の初友テントを思い出します。







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