スロバキア湖の思い出

今日は久しぶりのチビちゃんのswimming lesson。
チビちゃんが一歳の時に初めて赤ちゃんコースに行ってみました。
他の赤ちゃん達がお母さん達とすいすい楽しそうにやってました。
けどうちのチビちゃんだけ、ほぼ一時間ずっと泣きっぱなしでした。
その事で3ヶ月間…悩みました…

家の風呂は全然好きなのに…妊娠中でも毎日プールに行ってたし…水の音のhealing musicを聞かせてたし…
まぁーまぁー時間が必要かな?
水なれコースが慣れなくって、半年前に辞めました。

昨日は水着をcheckしてたらチビちゃんは楽しそうにpool と swim, swim お話ししました。
今回は大丈夫なって気がしました。happy！！

11時にbusに乗って、出発！let's goooooooooo!

プールに入ると同じ年齢の子供達が楽しそうにjump, jump。

水が友達だよ?って三歳ぐらいの女の子に声が掛けてくれました。

今日はチビちゃんがいっぱい笑顔を見せてくれました。足のバタバタ上手に動いて、コーチに褒められました。

my son's happinessで、私はなにより喜びました。

家に帰って、お兄ちゃんが待っててくれました。
どうだったって聞き始めた。waterは冷たかった？疲れたかな。poolの水が汚かったかな。hmmmmm…

私は水が大好きです。
小さい時から親と一緒に良く泳ぎに行きました。

でもこんな立派なswimming poolじゃありません。こんなに色んなグッズを使って泳ぎ練習、とんでもな?い…
普通の自然の湖！
魚、アサリ、草、どろと遊んでました。
でもね、初泳ぎはぶっちゃけ…きつかった?！！！


ある夏の日…
私は二歳だったかな…土日はいつも朝から早く起きってました。
それは何故かと言うと、うちのキッチンからのいい匂いで、目が覚めました。

お母さんがもっと早く起きてて、手作りパンが焼いてました。
あま?い香りが家中に広がってて、もう眠れません！
お母さんに甘えて、ちょびっともらって、ココアを飲んで、準備OK!

お父さんはgardenから自分で育てたトマト、パップリカ、きゅうり、りんご、もも…bagに入れて、自転車が倒れないように両方サイドにかけて湖へ出発

着いたら、大きいtowelを下に広げて、靴で風に飛ばされないようにして、家族4人で湖に入る。

私の一個上のお兄さんが、もうすいすい泳げて、友達と遊んでました。
お父さんが陸に戻って、寝ころんでお兄さんを見守りながら、新聞を読んでました。

私はおかあさんの背中に乗って、湖の真ん中ぐらいまで一緒に泳ぎ練習をしました。
そこで突然、お母さんが私を背中から下ろして、言いました。
あのね、ティナちゃん、もう練習をたっぷりしたから後自分で陸まで泳ぎなさい。

ええええええー

冗談じゃないよ?出来ないよーって甘いられないです。
だって、そこは湖の真ん中だし、足はとどかないし…

?泳ぐしかない

今でもその気持ちは忘れません。
一生懸命の泳ぎ！！！


疲れても、泣いても、お母さんは必死に応援するだけだった！

パパの所を見て〜
泳いで〜
後もうちょっとだよ〜
泳がないと死ぬんだよ〜
頑張れ〜
お母さんは私の後ろで、キツイ言葉で応援してました…

なんとか自分で陸に戻って、パパは大喜び！
今日から心配なしだね。あなたも泳げれるね。
Big kissをお父さんからお母さんからもらいました。

その後、甘いパンをいっぱい食べて、お兄さんと子供達とまた元気で湖の中で遊びました。

普通のストーリー？最悪のストーリー？最高のストーリー？

どっちにしても…私の本当の話…true story だけど…

お陰様で元気に楽しく生きています。