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Fair Play カンヌ2014

Ahoj (Hello!)
今日はプールの日でした。
チビちゃんはすごく楽しみにしていました。いつもswimsuitを着るのはやがるなのに、今日は自分で着て、shoes、backpack, 自分で準備を出来ました。

今日はうでにうきわを付けて、プールの中に入ると、一生懸命に泳ぎ始めたんです。
わあーこれ、これ。。。
あのうきわが付けたら、マミーの抱っこがいらないから、自由に泳ぎます。そか、もしかして、今までこれを付けなかったから自分の自由にプールで泳げなかったかなー。
まあ、今日は大成功!

最近、プールの友達も増えてますね。
通ってるセンターは色んな習い事を教えてます。ジャズダーンス、空手、アエロビクス。。。
でも子供の事を一番に考えてるから、皆は上手になりますね。

コーチの言葉を聞くと、
             今の子供達にスポーツを好きになってほしい。

スポーツの話をすると、

今のカンヌ2014

はノミネートされてるチェコ、スロバキアとドイツのコラボの映画
FAIR PLAY.

blb_fariplay_sk-copy-3.jpg


スポーツのドラマです。
この話は1983年のチェコスロバキアのイメージです。18歳RunnerのアンナはOlympic Games in Los Angelesのために練習を頑張ってますけど、もっといい結果を出さないと、オリンピックは行けない。
そこで自分の母はアンナのコーチから支持を受けて、アンナにステロイドをされて、アンナの身体は変わっていきます。そんな事をした母は娘がオリンピックに出て、もうチェコスロバキアのコミュニスト国に戻ってほしくないから。だけどアンナの身体がどんどんダメになっていく。アンナはステロイドをやめて、自分の力でオリンピックに出るを決めました。
アンナはどうなるでしょう。
アンナ(slovak actress Judit Bartos)

Fair Play映画のdirectorはAndrea Sedlackova.
Andrea Sedlackova.jpg
彼女はスポーツを全くやらない人だけど、ステロイドの本当のストーリを新聞で読んで、映画のテーマを決めました。国のスポーツ選手に色々聞きながら、映画のストーリを3年で書いていました。その後、映画を作るために3年間でお金を集めていました。長い7年を通って、やっとこの映画が出来上がりました。

DirectorのAndrea Sedlackovaのlifeも面白いと思いました。
彼女は1989年にチェコスロバキアからフランスに逃げました。
知らない国に逃げて、大きいなストレスで2か月20キロを太りました。だけど、なんだか頑張って、映画学校に通っていました。
ビンボー生活は大変、苦労しました。
生活のためにhome cleanerをやったり、地下鉄で歌いながら、学校のお金を払ってました。
今でもフランスで住んでいます。Prahaの実家があって、たまには帰る見たいけど、Prahaに完璧に戻る事は考えてないらしいです。
Prahaはとってもきれいな町だけど、フランスの穏やかな人の暮らしは大好きだって。

私でもこの映画は見てみたいなーと思いました。
この曲は映画のシーンがあって、良かったら見てくださいね。










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