SPORT vs FASHION

昔のスポーツファッション トレンド

私は外国人として、日本のファッション業界で３年で働いていました。

本当に色々んな事を勉強しましたし、服の大切さと服をデザインをした人の思いでは大事と思いました。
ブランドにはストーリ、歴史があって、面白いですね。

小さい時はブランド一切知らなかったんです。だって、コミュニストの国ですから、そんな違う国のブランドがスロバキアのマーケットに入れなかった。　

私は初めてブランドの服を知りましたのはイギリスで働いた時ですね。

その後、日本でもっと目に入りました。

アパレル業界で働くようになって、服の歴史を調べて、自分で勉強をしました。

全仏オープン女子が終了したからこそ、調べたくなりました。。。


テニスのファッションどこで始まったかな。。。

昔、女性はスポーツで勝つという考え方はなかったから、女性用の服はスポーツに合わせなかったです。

だって、ゴルフでもテニスでも、よく長いスカートで頑張ってましたね。

例えばテニスをしてた女性たちは
　　　　　　　　　　　　　　　　１９１０年まで
おしゃれなボーシ、タイトなスリーブ、重いスカートのスタイルは着ていました。


そういうファッションを変えたのは、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スザンヌ・ランランです！
フランス・パリ出身の女子テニス選手

１９２２年、初めてウィンブルドンで短いスカートをはいて目だった女性スポーツスターです！！！


でももっとショッキングのは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１９３２年
　　　　　　　　　　　白いショーツで現れたアリス・マーブル！


１９４７年　Teddy Tingling　がスポーツウエアに女性らしいデザインを入れました。
ウィンブルドンで長い間で愛されました！
Tinglingのデザインで１９４９年Gussie Moranは可愛い姿を見せました。


ウィンブルドン １９７９年でテディのデザインを着たのは、あの有名な マルチナ・ナブラチロワ。
チェコスロバキア女子プロテニス選手です。

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